留学中のインターン獲得への道③【サマーインターン探し】
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これまでのあらすじ
アメリカで有給のサマーインターンを獲得して、できるだけ長くアメリカに残りたい!かつ、アメリカでのインターン経験は滅多にできない貴重な経験。
ということで、夏のインターンを獲得するため奮闘しております。
これまでの過程を簡単に振り返ると、
大学のキャリアセンターにサマーインターンについて相談→履歴書に書くために図書館でのインターンを勧められる→1カ月間の図書館インターン、同時並行でサマーインターン探しを開始【NEW】
*これまでの過程の詳細はこちら(インターン①、インターン②)
サマーインターンフェアに参加
ということで、図書館インターンと並行してサマーインターン探しを本格化。
まずは、先週行われた大学のキャリアセンター主催のサマーインターンフェアに参加しました。
結果はというと、特に収穫はなし…
というのも、有給かつ僕の興味に会うもの(教育系)は、基本的にこの夏に卒業する学生で、そのまま就職してくれそうな学生を求めていることが多いのです。そして、基本的にはアメリカの国籍が必要なことも多いよう…。
それ以外にはこども用のサマーキャンプのスタッフ。確かに楽しそうだけど、なんだか経験的には物足りなそうだし…。
今回は収穫はなかったなあと思ったのですが、とりあえずこれ以降サマーインターンを探しても見つからなかった時のためにいくつかのサマーキャンプに連絡。
メールの送り方で全てが決まる?
ここで重要なのはメールの送り方。
というのも、キャリアセンターで、メールが短くて失礼に受け取られてしまったり、英語の能力にかけていると受け取られかねないと注意されたからです。
なるほど、今学期のはじめにボランティアをしたいと思いいくつかの施設に送ったメールが帰ってこなかったわけです笑
というわけで、お礼となぜこの会社に興味を持ったのかなどを含めメールを送ってみたところ、幸運にも大学の学期中にもボランティアができ、夏にもキャンプのスタッフですが僕のやりたいことが出来そうなプログラムがあると丁寧に紹介してくださいました。ということで、今週の金曜日に施設を訪問していろいろとお話を聞かせていただく事になりました。いえい。
現地インターンはキャリアセンターが鍵
それ以外にキャリアセンターの方に紹介していただいたバイトの仕事に応募したり、教育学部や心理学部にメールを送り、いいサマーインターンを紹介してもらったりしています。(やはり、メールをしっかりするとちゃんとすぐに返事が返ってきますね)
とりあえず、あらゆるところから情報が入ってくるようにネットワークを広げることが大切とキャリアセンターの方からアドバイスをもらいましたが、アドバイスをもらった次の日にはそれを実感しています笑
終わりに
サマーインターンでうまくいかなかったときは、やはりアメリカでのインターンは厳しいのかなと思ったりもしましたが、どうにか次のステップに進めたようでうれしいです。
がんばってインターン取るぞー!