アメリカ留学日記【イキアタリバッタリ】

2016年9月から約1年間アメリカのオレゴン大学に留学していました。何気ない日常の中の気づきを書いた日記や、留学情報まとめなどを発信していきます。

留学中のインターン獲得への道⑤【SSNとは】


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これまでのあらすじ

アメリカで有給のサマーインターンを獲得して、できるだけ長くアメリカに残りたい!かつ、アメリカでのインターン経験は滅多にできない貴重な経験。
ということで、夏のインターンを獲得するため奮闘しております。

これまでの過程を簡単に振り返ると、
大学のキャリアセンターにサマーインターンについて相談→履歴書に書くために図書館でのインターンを勧められる→1カ月間の図書館インターン、同時並行でサマーインターン探しを開始→サマーインターンのコネつくりのために春学期のアルバイト探し→面接【NEW】
*これまでの過程の詳細はこちら(インターン①インターン② インターン③ インターン④

ということで、前回の記事ではどうにかメールに返信をもらって2つ面接してもらえることになりました。

ひとつはボランティア、もう一つは有給インターン

ボランティアの面接とその結果はいかに!

まずは面接の様子。
とはいっても、ボランティアなだけなので、施設を案内してくれたのと、簡単な施設しくみの説明、あとは質問に答えてくれて、終了。
とりあえず、バックグランドチェックという犯罪履歴などがないかを確認することと、履歴書を確認したら、連絡するのでそしたらボランティア開始ね!という軽い感じで終わりました。

しかし…

昨日来たメールを確認すると、
Social Security Numberが履歴書に書かれていないのだけど、それがないと働くことができないのだが教えてくれないかという内容が。

キャリアセンターの担当者に確認してみると、どうやら僕は留学生なので(海外からの学生はみんな)Social Security Number(SSN)は持っていないそう。
そこで、担当者の方がボランティア施設に電話でかけあってくれたのですが、SSNなしだとバックグランドチェックができず(正確には可能だが、留学生に対しては非常に高額であるため実施してくれない)働けないとのこと…ガーン。余裕だと思っていたところでまさかの敗北…笑

ということで、金曜日の有給インターンのほうではSSNを要求されないことを願いつつ、キャリアセンターの担当者の方も新たな方法や働ける場所を探してくれるとのことだったので、とりあえずまた面談を設定しようということになりました。

やはり簡単にはいかないインターン獲得。
この前来たメールによると、春学期の最後の授業日から2週間以内にアメリカを出なければならないとのことでしたので、インターン獲得までのタイムリミットも着々と迫っているわけです。(インターンなどを獲得できると合法的に滞在期間を引き延ばすことが可能です。)

まだまだ落ち込んでもいないので(結構強気笑)、とりあえず金曜日の面接に向けて頭の中でシュミレーション中です。笑

がんばるぞー