アメリカ留学日記【イキアタリバッタリ】

2016年9月から約1年間アメリカのオレゴン大学に留学していました。何気ない日常の中の気づきを書いた日記や、留学情報まとめなどを発信していきます。

191日目【失われた日本語】


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昨日は一緒にマラソンを走る予定の友達とほぼ一日を過ごした。

朝は軽く一人で勉強してから、その友達とお昼ご飯を食べ、バスケとランニングをしにジムへ。ついでにホットタブにつかってから一度寮に戻って着替えて勉強。

同い年の勉強もスポーツもできる優しいすごい奴。
僕の第二の故郷みたいなもんであるマレーシアにも今度一緒に行こうと言ってるくらいには仲がいい。同じ寮で、最初の学期に同じ授業をとっていたことがきっかけで仲良くなった。

昨日は夕方にその友達と勉強しながら話しているときに、隣に日本人の学生がいて、「今日飲む?」なんて羨ましそうなことを言ってた笑

現地の友達が多くて、あまり日本人の友達が多くない僕にとっては日本人のコミュニティはなんだかうらやましいものだね。
きっと逆の状況でもうらやましいと思ってしまうのだろうけど…。

それにしてもなんだか寂しくて、寮の一回でたまたま見つけた日本人(今学期から来たみたい)に思わず話しかけてしまった。

そして気付いた…。

あれ…?何を話せばいいんだろう…笑
初対面の日本人に対してどうやって接していいのかは日本にいるときからあまり得意分野ではなかったのだけど、留学の力によってものすごく得意になっているだろうと思っていたのだけど、どうやらそれは日本人には無効だったみたい笑

なんだか日本人が恋しくなった日でした笑