２１９日目【新しい友達】

昨日は前回のブログに登場した一緒にマラソンを走った友達たちと、そのキリスト教のグループの仲間と4人でご飯を食べて、しばらく遊んでから、勉強してきた。

アメリカの友達の広がり方ってすごい。とつくづく思う。
友達の友達はもう全く他人ではない。一緒にしばらく時間を過ごせば、次に合うときは立ち話をし、遊びに誘われればいつでも顔を出せる。そんなカジュアルでフレンドリーな感じがアメリカのとても好きなところです。

今日のメンバーはどちらかというとかなり誠実なキリスト教徒なので、やはり話す内容や振る舞いなんかもよくみていると、普段一緒にいる非キリスト教徒の友達とは結構異なる。意外とこっちのほうが気が合うかもとか個人的には思ったり。

あまりお酒もガンガン飲んだりしない彼らと、毎週末パーティーをするほかの学生は別の世界に生きているようであり、また共存しているようにも見える。
割合は全然わからないけど、半々くらいいるのかもとか最近感じている。

こういう友達が僕の視野を広げてくれるし、また次の目標に気付かせてくれたりもする。出会いって大切だなあ。