アメリカ留学日記【イキアタリバッタリ】

2016年9月から約1年間アメリカのオレゴン大学に留学していました。何気ない日常の中の気づきを書いた日記や、留学情報まとめなどを発信していきます。

223日目【世界史】


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僕は大学受験の際に世界史を勉強していたのだけど、今ではすっかりわすれてしまった笑

ただ、ときどき旅行なんかをしていると「あ、ここの名前聞いたことあるぞ」ってことがよくある。

例えば昨日は言語学の授業のレポートでアメリカのマイナー言語としてナバホの言語について調べていた。というのも、春休みにアンテロープキャニオンに行った際に、そのエリアはナバホ族の居住区域で、アンテロープキャニオンのツアーもナバホ族の方に案内してもらったから興味があったから。

ちなみにナバホ族がどのタイミングで世界史に登場するかというと、19世紀アメリカの西部開拓時代。フロンティアと呼ばれるまだ開発されていない西部を片っ端から開発していった時代ですねー(いかにも頭の悪そうな説明でごめんなさい笑)。その際に原住民族として開発者たちにひどい扱いをうけて居住区域を追い出され強制移動させられる羽目になった民族のひとつがナバホ族。The trail of tears(チェロキー族)、The Long Walk(ナバホ族)だった気がする。違ったらごめんなさい笑

ってことで受験で勉強したことが実際にこうやって出てくるのってなんだか不思議で面白い!

話は大きく変わって、勉強の合間には近所のラーメン屋さんに行ってきました。やっぱり大きい都市のラーメン屋さんじゃないとあんまりおいしくないけどまあ満足笑
いつかアメリカ人の友達が日本に来たら絶対に本場のラーメンを食べさせたいなあ。