留学中のインターン獲得への道⑨【給料の受け取り方】
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これまでのあらすじ
アメリカで有給のサマーインターンを獲得して、できるだけ長くアメリカに残りたい!かつ、アメリカでのインターン経験は滅多にできない貴重な経験。
ということで、夏のインターンを獲得するため奮闘しております。
これまでの過程を簡単に振り返ると、
大学のキャリアセンターにサマーインターンについて相談→履歴書に書くために図書館でのインターンを勧められる→1カ月間の図書館インターン、同時並行でサマーインターン探しを開始→サマーインターンのコネつくりのために春学期のアルバイト探し→困難にぶつかる→ついに合格!→インターンへ向けて準備開始→インターンのトレーニングを経て仕事のスタートと初の給料!
*これまでの過程の詳細はこちら(インターン①、インターン② 、インターン③、 インターン④、インターン⑤、インターン⑥、インターン⑦、インターン⑧)
アメリカ的な発想の好きなところ
はい、ということで、インターンのトレーニングは応急手当やら、クライミングのライセンスの取得に加え、こどもの扱い方やキャンプでの注意点などいろいろなことをしましたが、どれもチームの絆を深めるっていうのが最も大切にされているような気がして、常にフレンドリーな感じでした。とにかく楽しいほうがいいに決まってる。友達が多いほうがはかどるに決まってる。そういうアメリカ的発想がとにかく大好きです。だからこそアメリカ人はリーダーとして成長するのかななんて思ったり。
給料の受け取り方
そんなこんなで、トレーニングの分の給料が入ることになりました。そこで気づいたんです…。
どうやってもらえばいいんだ…?
アメリカで銀行の口座をつくっていない僕は、日本に振り込んでもらうわけにもいかんし、どうすればいいんだろうと考え込んでいました。
結論的には、、、ペーパーチェックという方法がいいようでした。
理由は簡単。すべての給料を受け取るため。
というのも振り込みという方式だと1カ月前の給料が入りますよね。つまり、少なくとも仕事が終わって、次の月の振り込みまでは少なくともアメリカにいないと日本にお金を持って帰れないということですね。
僕は最終日の2日後にはアメリカを発ってしまうため、ペーパーチェックという形にして、かつあらかじめ上司の方に話をしておいて、その月の分ももらえることにしました。ペーパーチェックは日本に帰ってからでも換金することが出来るのですが、アメリカでも銀行に行けば換金できます。(口座がないとお金がかかってしまいますが…)
ということで今回は僕のケースを紹介しましたが、一番手っ取り早いのは、留学生のオフィスと雇い主のところに相談しに行くことです。(どっちにも聞いてみるのがいいです。)
人に聞くことはめんどくさいし、少し億劫になってしまうけれど、何もわからない留学中は特に一番の近道な気がしますよ!
以上、給料の受け取り方についてでした。