アメリカ留学日記【イキアタリバッタリ】

2016年9月から約1年間アメリカのオレゴン大学に留学していました。何気ない日常の中の気づきを書いた日記や、留学情報まとめなどを発信していきます。

304日目【アメリカの田舎町にて】


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お久しぶりです。今週末は僕の住んでいる町から1時間半ほど先にある友達の家に泊まりに行ってきた!

僕の友達は将来レストランを開くことが夢で、もうお父さんのレストランで働いている。そのレストランがこちら!めっちゃくちゃおいしいメキシカン料理が食べられる!

インディペンデンスという町はどの家もかなり新しい新興住宅地帯といった感じで、僕らが思い浮かべるアメリカの住宅街の街並みそのもの。これまでいろんな町を回った来たけれど、トップレベルに好きな街だな!(ただ、友達がいないと何もすることがない本当に小さな町笑)

驚いたのは言語。この町の多くの人がスペイン語を話し、親世代はスペイン語が共通語。友達の親もほとんど英語が話せません。(ちなみに僕の友達はスペイン語と英語のバイリンガル)。それ以外にも、友達の親はカード(戸籍証明証のようなもの?)を持っていないので、一度アメリカを出たらもう戻ってこれなくなるため、メキシコにも帰れないんだとか。深くは聞かなかったけど、なんだか複雑な気がする。

インディペンデンスでは、友達に町を案内してもらったり(わずか1時間程度で紹介できてしまうという笑)、川に遊びに行ったり、友達のサッカーのトーナメントを見に行ったり、のんびりと過ごしていた。もうすぐ東京に帰る僕にとってはこういうのんびりした時間は本当に貴重だから感謝。

インディペンデントに住む他の2人の友達とも再会できバケットリスト達成。またこの三人にも会えるといいなあ。今日はすんごい疲れてるし、明日からまた仕事だし早めに寝よう…。