アメリカ留学日記【イキアタリバッタリ】

2016年9月から約1年間アメリカのオレゴン大学に留学していました。何気ない日常の中の気づきを書いた日記や、留学情報まとめなどを発信していきます。

日本にいても英語を話す5つの方法


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留学はできないけど、英語の練習をしたい、または留学をされた方や長期的に旅行されていて方など、日本に帰ってきても英語を話し続けたい!という方も多いのではないでしょうか。

実は僕もその一人でして、今回は帰国して約1カ月で僕が見つけた日本で英語を話す方法をご紹介します!

1.優しいキリスト教者たち

ご自身が特に宗教としてキリスト教に関わることに抵抗がなければ(キリスト教信者になる必要はありません。僕も違います。)、日本にある英語のキリスト教教会に行かれることをオススメします。

僕はアメリカでたまたまシスターさんたちとよくお会いしていて、その紹介で日本でも2回ほどすでに教会の方と会っています。基本的にはキリスト教のレッスンを受けることになりますが、もちろんそれは英語ですし、雑談だっていくらでも時間が許す限りしてもらえるのでとてもいい機会になります。

ただし、気を付けたいのはキリスト教信者になりたくない場合は、その旨をはっきりと伝えましょう。僕も「僕は生涯宗教は持たないと決めています」とシスターさんにはっきり伝えるまでは、キリスト教信者になるためのバプテスマという儀式を勧められていました。決して強要してくることはありませんし、あまり教会の方とうまく行かない場合は違うところを探せばいいくらいの気持ちで気負わずにいてください。ただ、キリスト教の教えはとても人生で役に立つことだと思うので、習っていて損はないと思います。

2.ゲストハウスで働く

これが僕の話していたゲストハウスです。日本にある外国人向けのゲストハウスは一年中人気です。フロントデスクで勤務すれば当然英語を使ってご案内するしかないので英語を話さざるを得ません。

また、日本に旅行にきている方は日本人が英語を話せないことに腹を立てるような方は少ないと思います。僕の職場にも様々な国から旅行者の方がいらっしゃるのでとても楽しいです。

3.日本に来る友たちを案内する

外国にお友達のいる方は、お友達やその友達くらいだったら積極的に日本を案内してあげてはいかがでしょうか。僕もつい数日前にマレーシアからの友達を浅草や上野、東京駅あたりを案内してきました。東京は世界中から人がやってきます。「英語喋れないし…。」なんて恐れず初対面でも案内してあげたりするととっても喜んでくれると思いますし、仲良くなれば彼らの国に行った時には逆に案内してもらえますよね!

4.外国人の友達と話す

僕もときどき、留学中にできた友達や海外で出会った仲間と電話したりしています。とにかく英語で考える習慣は抜けてしまうと取り戻すがとても大変なので、チャットだけでなく、電話をするのも大事かなと個人的に思っています。

ただ現地との時差を考えるとなかなか容易なことではないですよね。また、海外に知り合いがいないという方にはレアジョブ英会話をおすすめしています。詳しくは、オンライン英会話を3ヶ月続けたらフィリピンに行くことになったを参考にしてください。

5.渋谷、秋葉原、浅草などで観光客の方を助けてあげる

もうこれは勇気次第です。ただ、数年前と違って外国人の方はそこら中にいるわけで、たとえ英語が母国語でなくても、旅行している方は最低限の英語はわかっている方がほとんどです。もし、困っている人を見つけたら「Can I help you?」「Where are you trying to go?」みたいな感じで話しかけてあげるととっても喜んでくださると思います!特に東京の駅は本当に迷路のようなので外国人の方はとても困っていることが多いです。

6.Youtubeや映画など

これはアウトプットの機会としては少し質が落ちますが、Youtubeはコンテンツが多いので、基本的に僕は英語で見ています。話すことはないですが少なくともネイティブの発音を耳に残しておけるのでいいかなと。それ以外に、アメリカのラップにハマっていて(アメリカの頃の友達の影響笑)、それもいつも聞いていて、よく耳を澄ませてます。(だいたい言っていることわかりませんが笑)

終わりに

ということで、以上の5点が今この一か月で僕が見つけた英語を話すチャンスです。ぼくはそれ以外に来月の終わりにはTOEICがあったりもするので、いい機会かなと。あと一週間くらいでマレーシアにも行くので久しぶりにマレー語の勉強なんかもしています。(一年前は結構話せていたんですよ笑)

皆さんも日本だからと諦めずにどんどん英語を話してみてはいかがでしょうか。