２３１日目【アメリカ的な物の見え方】

さっき授業の帰りに友達に話しかけられて、Color Blindというアイデアについて説明してもらった。

カラーブラインドとは宗教とか人種などで人を分けて考えないことを指します。
それぞれの国には文化があり、宗教には考え方がある。良いところ悪いところ、他とは違うところ同じところ。
それぞれの違いを尊重しつつ、区別しない。そういった考え方は人種のるつぼといわれるアメリカではとても重要なこと。

それだけにアメリカでは禁句のようなものが多いし、結構日本に比べてかなりセンシティブな気がする。

逆にその緊張感がRacismという言葉を浮き彫りにし、お互いが歩み寄りづらくなっているような気もすれば、気にしないのもどうかと思う。

全く異なった状況にいる日本はこういった問題にどうやって向き合ったらいいのだろうかと考えさせられたお昼時でした。（これに関して記事を書いてみました）