233日目【話さないことに慣れること】
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昨日は友達と授業後にプールに行ったり、夜にはバスケをしに行ったりとアクティブな一日だった。
そんな中、ふと考えてみると「自分ってアメリカで口数少ないな」と気付く。
冗談などで一言二言は口にするものの、長い文章みたいなものってあんま話してないなって思う。
日本語だったらおしゃべりなのになあ。あんな感じで英語でも話せたらもっともっと上達するのになあと思ってしまう。
ただその一方で、あんまり話さないほうがもちろん頭を使わなくて済むし楽である。部屋で一人きりになれるのって結構安心する。日本だったらすぐにどっかに飛び出すくせに。
リスニング能力においてはかなり上達したと思う。それに対して「答える」、これも問題ない程度にはできる。そこからの「語る」過程がまだまだなんだなと実感。
自分がちょうどいいと感じる領域を飛び出さなければ成長はない。どこで聞いたんだっけ?「聞く」「答える」この過程は嫌でもできるようにならなければならなかった。一方で「語る」部分は必ずしも必要となる場面は少ない。ここでもう一歩踏みだして「語る」ことが出来るようになったらまた次のステップに進めたと言えるのかもしれないなあ。