アメリカ留学日記【イキアタリバッタリ】

2016年9月から約1年間アメリカのオレゴン大学に留学していました。何気ない日常の中の気づきを書いた日記や、留学情報まとめなどを発信していきます。

春休み(3月25日~4月2日)


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しばらくブログを書いていなかったので若干の面倒くささと闘いながら、ついに今日書いています。
言い訳をすると、日本から友達が来ていて、一緒の時間を楽しみたかったのです…笑

ということで、春休みは…

ラスベガスに行ってきました!!

 

ちなみに、アメリカ人にとってのラスベガスはというと、「ギャンブル」。
まあ日本人も同じか…笑
春休みはどこに行くの?と聞かれてラスベガスと答えると必ず、21歳?と尋ねられます(カジノに行くには21歳にならないといけません)。ストリップクラブなどは18歳から入れるところもあるみたいですが。

ただ、僕はそんなことをしに行っていたのではなく、ラスベガスから近いグランドキャニオンなどがある「グランドサークル」と呼ばれるエリアをドライブしてきたわけで、ラスベガス自体には1日半くらいしか実際にはいませんでした。(詳しくはまた別の記事で書きますね)

その前の週には彼女が遊びに来てくれたこともあり、朝目覚めて日本語を話す相手がいないのはとても寂しいし、心細いものです。
ラスベガスで友達と別れたあと、一人でサンフランシスコに1泊だけしたのですが、やはりどこか寂しい旅でした。ただ、ものすごいきれいな街で、まさにアメリカっていう景色がいたるところにあって大興奮でした。ただ、浮浪者や薬物中毒者もたくさんいて結構夜は怖い感じでした。(こちらもまた詳しくは別の記事で)

僕自身もラスベガスは初めてとはいえ、日本から来た友達にとってはアメリカに半年間住んでいる留学生。ということで、ちゃんと楽しめるように英語を話し、文化や状況を理解したうえでの行動が求められる(と思っている)ので、結構プレッシャーでもありました。特に英語は、どうにか友達の役に立てるようにと頑張りました。笑

なんだかんだで、こういく経験も自信につながるのかななんて考えています。
前にもどこかの記事で書きましたが、英語の上達には自信が不可欠です。自信があれば意外とすらすらと英語が出てきたり、今までは遠慮していた場面でも発言できるようになり、また次のステップへ進めるのです。

とはいえ、アメリカに来て半年間。短いようでめちゃめちゃ長い半年でした。
インターンを考えるとあと4ヵ月か5カ月くらいこっちにいることになるので、まだまだ先は長いなと感じたりしました。

一度は帰国後には大学を辞めて、ヨーロッパの大学に編入しようと本気で考えていましたが、どうやら少し無理そう…笑
一年間くらいワーホリくらいしたいなとはまだ思っていたりしますが、もう一年日本を離れて頑張れるのかは今は少し自信がなさげです笑

チャレンジングなことをしてどんどん成長していくのも大切だけど、それは人生のゴールではない。そう考えると、日本の大好きな仲間と一緒に過ごす時間を削って海外に行くべきなのか?とかいろいろ考えるようになっている今日この頃。とりあえずは、今を必死に。日本に帰ったらいろんな仲間と語り合っていろいろ考えよう。できれば、こっちの仲間ともそんな話を今学期はしたいななんて思っていたりもします。

さて、春学期もがんばるぞ!