アメリカ留学日記【イキアタリバッタリ】

2016年9月から約1年間アメリカのオレゴン大学に留学していました。何気ない日常の中の気づきを書いた日記や、留学情報まとめなどを発信していきます。

留学中のインターン獲得への道④【アルバイト探し】


スポンサードリンク

これまでのあらすじ

アメリカで有給のサマーインターンを獲得して、できるだけ長くアメリカに残りたい!かつ、アメリカでのインターン経験は滅多にできない貴重な経験。
ということで、夏のインターンを獲得するため奮闘しております。

これまでの過程を簡単に振り返ると、
大学のキャリアセンターにサマーインターンについて相談→履歴書に書くために図書館でのインターンを勧められる→1カ月間の図書館インターン、同時並行でサマーインターン探しを開始→サマーインターンのコネつくりのために春学期のアルバイト探し【NEW】
*これまでの過程の詳細はこちら(インターン①インターン② インターン③

ということで、前回の記事でも少しふれましたが、春学期(4月~6月半ば)に向けてアルバイトを探しています。
なぜかというと、春学期にボランティアやインターン、アルバイトをしておくことで、そのまま夏休みの間雇ってもらえる可能性が高くなるからです。

目指すは有給アルバイト

今回探しているのは、ボランティア、うまくいけば有給のアルバイトなんて考えています。
え、留学中ってアルバイトできるんだっけ?と思った方はこちら

メールを送ったのは計4ヵ所で、今のところ返事が返ってきたのは2つ。
ひとつは春学期のボランティアでサマーインターンがあるところ。(A社)
もう一つは、春学期のアルバイトでサマーインターンがあるかは不明。(B社)

A社もB社も教育系の施設で、基本的には障害のあるこどもや、勉強についていけないこどものサポートをしている施設です。

現状報告をしますと、

A社
明日(2月24日)、A社を訪問して会社を案内してもらうことになっています。(メールのやり取りでは、自分の興味ややりたいことを伝えてあります。)
インターンエントリーシート(履歴書)も書いてきてくれと言われているので、同時にそれを提出してきます。
その後の流れとしては、そのエントリーシートをもとにバックグランドチェックといって、経歴などを簡単に調べられ、問題がなければ面接という形です。
エントリーシートは春学期のボランティアと、サマーインターンの兼用となっているようなので、ここでうまくいけばサマーインターンを獲得できるというわけですね。

B社
Webでのインターン申し込みをし、今日(2月23日)にお返事のメールをいただきました。春からの採用に向けて面接をしたいということで、来週の金曜日(3月2日)に面接をすることとなっています。(Webでの申し込みでは、履歴書の提出や、動機や学びたいことなどに解答して送りました。)

まとめ

ということで、お先真っ暗だった中からどうやら少しずつ光が見え始めてきた気がします。
とりあえず、この二つともで失敗するとまたお先真っ暗に逆戻りなので、どうにか明日と来週の面接を頑張ってこなければ…!