留学先でインターンをしたい人必見ーノンネイティブの僕がインターンを獲得するまでー
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はじめに
多くの海外留学はだいたい9ヶ月程度。しかし僕の経験上、9ヶ月は言語を取得するにはとても十分とは言えませんでした。しかし、ビザの関係上、大学の授業が終わってしまうと数週間以内に帰国しなければならないという規制があったりします。
そんな規制に捉われず、留学期間を延長できる方法の一つがインターンです。そして何より、自分でお金を稼ぎながら、自分の英語力を試す機会になるので、留学が自己満足で終わらないというメリットもあります。
しかし、日本では当たり前に「学びに行く」のがインターンなのに対して、「働きに行く」のがアメリカのインターン。つまり、「何もできませんが、インターンさせてください」ではどこも取ってくれません。ましてや、英語もスラスラ話せないような僕はどこにも相手にされてもらえなかったのです笑
そんな僕が大学のキャリアセンターに通いながら、アドバイザーのバートさんに助けてもらいながらインターンを獲得するまでと、実際に2ヶ月間働く上で必要な手続きなどをまとめてみました。
キッズキャンプで先生をやっていました。(奥のオレンジの服)
目次
・図書館インターン①
大学に設置されているキャリアセンターに行ってみると、このままでは夏のインターンを獲得するのは難しいよと言われてしまった。そこで提案されたのが…。
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・図書館インターン②
大学の図書館でアシスタントとしてインターンを開始!でも、そもそもなぜ図書館でインターンを始めたの?どんな仕事をしている?気になる方もいますよね。
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・サマーインターン探し
いよいよサマーインターンの募集が開始され始めた。しかし、いっこうに収穫はないどころか、メールに返信すらもらえなかった…。そこにはある原因がありました。
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・アルバイト探し
とりあえずお金が足りない!+サマーインターンに向けてレジュメを作らなきゃいけない!ということで、次の学期に向けてアルバイトかボランティア探し開始。
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・SSNとは
アルバイトの面接を受けいよいよ面接結果が…。しかし、そこにはまたしても壁が待っていた。それはSSNという謎の存在だった…。
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・英語での面接は簡単ではない
サマーインターンの面接がいよいよ始まる!スカイプ面接なども繰り返すものの良い報告はなし。英語も日常会話と面接は全然違った難しさがあるのです。
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・ついに!
ついに夏のインターンをゲット!振り返ってみると、留学生としてのアドバンテージや比較的インターンを獲得しやすい環境がありました。
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・ビザの延長とSSN
夏のインターンを獲得したら、ビザの延長やらSSNの獲得やらに追われて意外に手続きが面倒なのです。
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・日本とアメリカの研修の違い
いよいよサマーインターンの研修が始まりました。そこでは、日本の研修とアメリカの研修の違いに気づいたような気がしました。
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・インターンの仕事内容
ついにインターン開始!2ヶ月の間どんなことをしていたのかお話しします。
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・給料の受け取り方
いざ給料の話になってふと気づく。あれ?僕って銀行の口座もないし、どうやって給料を受け取ればいいんだっけ?
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おわりに
留学前に考えていたよりも大変で、文化の違いや英語力、常識の違いにはとても苦しみました。しかし、キャリアセンターの方に英語で必死にやりたいことを伝えたり、面接やメール用に正しい英語を勉強したり、ビザの延長のために役所に行ったり、いろいろな人を頼りながらも自分の力でどうにかやりきったことは自信になりました。何より、日常を飛び出して英語で生活していくのは刺激的でした。もちろん、英語を使って働いた2ヶ月は最も英語の上達が感じられましたよ。この記事で一人も多くの方のインターン獲得の力になれたら嬉しいです。